ノッチフルート(ペンタトニック管)製作中 ~指孔あけ調律後~

ノッチフルートペンタ管 上から2本ずつ LowD(イチョウ)、E(ヨーロッパビーチ)、F♯(クリ)
ノッチフルートペンタ管 上から2本ずつ LowD(イチョウ)、E(ヨーロッパビーチ)、F♯(クリ)
同じ音配列の(上)ノッチフルートペンタトニックD管と(下)延管尺八D管(最上孔は裏面にある)
同じ音配列の(上)ノッチフルートペンタトニックD管と(下)延管尺八D管(最上孔は裏面にある)

ノッチフルート(ペンタトニック管)製作中

~指孔あけ調律後~

オリジナルノッチフルートは吹口がケーナや尺八のような刻み(ノッチ)のあるたて笛です。

音階はダイヤトニック(7音階ドレミ調)が定番ですが、

今回は依頼を受けてペンタトニック(5音階)で製作しています。

依頼の管種はLowD管ですが、合わせてE管とF♯管も製作しています。

LowD管はイチョウ材、E管はヨーロッパビーチ材、F♯管はクリ材です。

指孔の押え易さやオーバーブロウ(吹越し倍音)を出すために、管を太くしたり、指孔を変えています。

音配列はLowD管なら、下からDFGACDですが、これは尺八と全く同じです。

しかし、管長や指孔の位置は尺八とは大きく違っています。

 

写真1:ノッチフルートペンタ管 上から2本ずつ LowD(イチョウ)、E(ヨーロッパビーチ)、F♯(クリ)

写真2:同じ音配列の(上)ノッチフルートペンタトニックD管と(下)延管尺八D管(最上孔は裏面にある)