3連笛製作中~吹口ブロック作り・仮組立て~
3連笛のダイヤトニック(ドレミ調)スケールです。
メロディ管はA管ですが、ドレミファソラシドの1本タイプと
ドレミファとドソラシの2本の分岐タイプの2種です。
1本タイプにはF管とC管のドローン管が2本、
2本タイプにはF管のドローン管が1本つきます。
メロディ管1本タイプは通常のホイッスル運指を使って演奏し、
2重音3重音が欲しい時にドローン管を合わせて吹けば、和音の響きが得られます。
メロディ管2本タイプは、単音を吹くには、低音管と高音管を吹き分ける必要がありますが、
2管同時に吹き込めば重音が楽に出せます。
1本のドローン管を参加させれば3重音が出ます。
メロディ管二本タイプの優れたところは、2重音の組み合わせが大変たくさんあることです。
そのため、運指は少し慣れる必要がありますが、多彩な和音の演奏が楽しめます。
3本の笛部分には、アルダー材(ハンノキの仲間)を使っています。
木製笛が3本重なるとかなり重くなるので、軽めの材を使います。
吹口ブロックは、細かい細工に向くアメリカンブラックチェリー材を使い、
ホゾ穴を開けてからノコギリ、ノミ、彫刻刀などを使って彫り上げます。
この後、歌口プレートに飾りひもを巻き、漆を塗って仕上げていきます。
木のクラフトと笛 七曜工房














コメントをお書きください