オオタカ笛製作中~底キャップの調整~
オオタカ笛は、当工房の中で唯一、振動膜を持つ笛です。
カラス除けにオオタカ笛を作れないかと相談された時に、
インターネットで調べて聴いたオオタカの声は、
カラスの声を高くしたおどけたような声で、
これまでのホイッスルタイプの鳥笛では出せない声でした。
思いついたのは、中国の明笛(みんてき)で、竹紙の膜でビリビリ音を出します。
これまでの鳥笛の管底にビニール袋のポリエチレン膜を取り付けると、
オオタカらしい声になります。
このポリエチレン膜は、ピンと張るとオオタカの声にはなりません。
少したるませるのがポイントです。
また膜を取り換えられるようにしてある底キャップ式の構造が
笛におもしろいデザインを与えています。
このあと、オイルを塗って、ひもを取り付ければ完成です。
木のクラフトと笛 七曜工房











