鳥のブローチ 図鑑編1 ナツメとケヤキ
大三島の海辺にある七曜工房で見られる鳥たちを
木目のきれいな材で、一つ一つ手彫りしました。
★ケヤキ材、
年月が経つにつれ、年輪が浮き立つ
漆塗り
★ナツメ材は、
光沢のある材質や辺材白の出方がおもしろい。
ロウ仕上げ
七曜工房の主は、植物、動物などの自然がめっぽう好きなので
忠実に鳥たちの姿を観察して、写実的にまるで図鑑のような
そしてナチュラルな鳥たちの木のブローチに仕上がりました。
季節ごとの鳥たちのブローチを、ぜひお楽しみください。
鳥9種類 ナツメ材とケヤキ材
鳥5種 ケヤキ材漆塗り
ツバメのブローチ 2種
竹取り物語」や「幸せの王子」に登場するツバメ
ツバメが巣作りする家は、繁盛する。
ツバメが低く飛ぶと雨が降る
そして、若いツバメ
馴染みの深い、ツバメのブローチです。
ツバメが飛び交う頃、季節のブローチです。
キラリと光る眼がポイントです。
左 材 ケヤキ 塗り 漆塗 2000円 在庫なし
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上 2000円 在庫なし
体長 約6センチ
ウィキペディアより
ツバメ(燕、学名:Hirundo rustica)は、スズメ目、ツバメ科に属する鳥類である。
古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた
全長約17cm。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤い。
腹は白く、胸に黒い横帯がある。
尾は長く切れ込みの深い二股形で、この尾の形をツバメにちなんで燕尾形という。
飛翔する昆虫などを空中で捕食する。なお、水面上を飛行しながら水を飲む。
鷹のブローチ 2種 Hawk Brooch
左 材 ケヤキ 塗り 漆塗り 2100円
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上げ 2200円 在庫なし
体長 4.5㎝×2.5㎝
・タカは優れた狩猟の能力をもつため、
古くから多くの国で厳しい訓練を施したうえで鷹狩に使われてきました。
・モンゴルや中央アジアの遊牧民の間では「鷹」という言葉が力ある者の象徴として人名に
用いられてきました。
・鷹の羽は日本の弓矢に使う矢の矢羽根(やばね)に使われています。
・鷹の羽などが、家紋として使用されている。
初夢に見ると縁起が良いものを表すことわざに
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」というものがあります。
この言葉は江戸時代の諺で、初夢に見ると縁起のよいものの順です。
「 富士」は 日本一の山、
「鷹」は 威厳のある百鳥の王、
「茄子」は “生す”“成す”で物事の生成発展するさま
を言い表わしています。
「コンドルは飛んでいく」アンデス民謡を
七曜工房作のオリジナル横笛A菅2重奏でお聴きください。
ヤマセミのブローチ 2種
左 材 ケヤキ 塗り 漆 2100円
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上げ 2200円 在庫なし
体長 7,5cm×3.5cm
ウキペディアより
ヤマセミ(山翡翠、学名:Megaceryle lugubris)は、
ブッポウソウ目・カワセミ科に分類される鳥類の一種である。
山地の渓流に生息するカワセミの仲間である。
シジュウカラのブローチ 2種
左 材 ケヤキ 塗り 漆 1900円 在庫なし
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上げ 2000円 在庫なし
体長 6センチ
ウキペディアより
シジュウカラ(四十雀、学名 Parus minor)
鳥類スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の1種
全長13–16.5cm。
森林や湿原などに生息する。
食性は雑食で、果実、種子、昆虫などを食べる。
地表でも樹上でも採食を行う
フクロウのブローチ 2種
左 材 ケヤキ 塗り 漆 2000円
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上げ 2000円
ふくろうは「知恵」のシンボルともいいます。
・福来朗 …朗らかに福を呼ぶ。
・福籠 …福が籠(こ)もる。
・不苦労 …苦労知らず。
・福老 …老いて福。不老長寿。
・梟…首が良く回るので商売繁盛。夜目が利くので先が見渡せる。
お正月のプレゼントに
おめでたい時のアクセサリーにいかがですか
ウキィペディアより
フクロウ(梟、Strix uralensis)は、
動物界脊索動物門鳥綱
フクロウ目フクロウ科フクロウ属に分類される鳥類。
平地から山地にかけての森林に生息する。
夜行性で、昼間は樹洞や木の茂み内などで休む。
食性は動物食で、主に小型哺乳類を食べるが、
小型の鳥類、昆虫なども食べる。
繁殖形態は卵生。
主に大木の樹洞に巣を作るが、神社の軒下や巣箱、他の鳥類の古巣などを利用することもある
カワセミのブローチ 2種
左 材 ケヤキ 塗り 漆 2000円
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上げ 2000円 在庫なし
体長 4㎝ 厚み 5㎜
ウキペディアより
カワセミ(川蝉、翡翠、学名:Alcedo atthis)ブッポウソウ目カワセミ科
水辺に生息する小鳥で、
鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴である。
古くはソニドリと呼ばれ、ヒスイと呼ばれることもある。
体長は17㎝程。スズメほどの大きさ。
くちばしが長く、頭が大きく、首、尾、足は短い。
カワセミは本来は青くなく、光の加減で青く見える。
これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。
この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる
セキレイ 2種
左 材 ケヤキ 塗り 漆 2000円 在庫なし
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上げ 2000円 在庫なし
体長 17,5cm
大三島の海辺の我が家では、畑を耕していると、
掘り起こした土の中から出てきた虫をつつきに
すぐそばまでやって来る。
黒と白の混ざった綺麗な鳥で、
ハクセキレイとセグロセキレイと2種類いる。
ウィキペディアより
日本で見られるのは、
セキレイ属のセグロセキレイ(固有種)、ハクセキレイ、キセキレイの3種
主に水辺に住み、長い尾を上下に振る習性がある
日本神話の国産みでは、
イザナギとイザナミが性交の仕方が分からなかったところに
セキレイが現れ、
セキレイが尾を上下に振る動作を見て、性交の仕方を知ったとされる。
メジロのブローチ 2種
左 材 ケヤキ 塗り 漆 2000円 在庫なし
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上げ 2000円 在庫なし
体長4.5センチ 厚み4ミリ
ウキペディアより
スズメ属メジロ科
全長12cm前後で、スズメよりも小さめ。
緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。
目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている。
メジロは良い声で囀るため、古くから和鳥として飼われてきたが、
江戸時代からメジロを鳴き合わせる(競争)道楽の対象となり、
現在も西日本を中心に、鳴き合わせの「愛鳥会」がある。
エナガのブローチ 2種
左 材 ケヤキ 塗り 漆 2000円
右 材 ナツメ 塗り ロウ仕上げ 2000円 在庫なし
体長 6cm 厚さ 5mm
ウキペディアより
エナガ(柄長、学名:Aegithalos caudatus)は、
スズメ目エナガ科に分類される。
くちばしと首が短く丸っこい体に
長い尾羽がついたかわいらしい小鳥。
おもに林に生息するが、
木の多い公園や街路樹の上などでもみることができる。
木の上で小さな昆虫類やクモを食べ、特にアブラムシを好む。
また、草の種子なども食べる。
オナガのブローチ
材 ケヤキ
塗り 漆
体長 7,5cm
2000円 在庫なし
ウキペディアより
オナガ(尾長、学名:Cyanopica cyana)
スズメ目カラス科に分類される。
全長は 34-39cm で、キジバトより一回り大きい程度。
ただし尾羽が 20-23cm と長く、頭と体の大きさはムクドリ大。
名前の由来は、尾羽いつも高いところにおり、群れで行動し、
カラスの仲間とあって学習能力は高い。
警戒心が強く、また敵に対するモビング(疑攻撃)行動も活発で、
巣が襲われた場合などは集団で防衛にあたるが長いことによる。
トンビのブローチ
材 ケヤキ 塗り 漆
11センチ×5,5cm
2800円 在庫なし
ウキペディアより
トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。
トンビとも言う
ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、
上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、
「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、
日本ではもっとも身近な猛禽類である
タカ科の中では比較的大型であり、
全長は60~65cmほどで、カラスより一回り大きい。
餌は主に動物の死骸やカエル、トカゲ、ヘビ、魚などの
小動物を捕食する。
ツバメの子
材 ケヤキ 塗り 漆
5,5cm×3センチ
2000円
ウキペディより
泥と枯草を唾液で固めて巣を造る。
ほとんど人工物に造巣し、
民家の軒先など人が住む場所で繁殖する傾向がある。
これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからである。
日本では、穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として大切にされ、
ツバメを殺したり巣や雛に悪戯をする事を慣習的に禁じ、
農村部を中心に大切に扱われてきた。
「人が住む環境に営巣する」という習性から、
地方によっては、人の出入りの多い家、商売繁盛の印ともなっている。
また、ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えもあり、
巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多い。
ホトトギスのブローチ
材 ケヤキ 塗り 漆
体長 7,5cm
2000円 在庫なし
ホトトギス(杜鵑、学名 Cuculus poliocephalus)
カッコウ目・カッコウ科
特徴的な鳴き声とウグイスなどに托卵する習性で知られている。
杜鵑、時鳥、子規、不如帰、杜宇、蜀魂、田鵑など
漢字表記や異名が多い。
ヒヨドリよりわずかに大きく、ハトより小さい。
目のまわりには黄色のアイリングがある。
日本での渡来時期は、5月中旬。
オスの鳴き声はけたたましいような声で、
「キョッキョッ キョキョキョキョ!」と聞こえ、
「ホ・ト・…・ト・ギ・ス」とも聞こえる。
早朝からよく鳴き、夜に鳴くこともある。
この鳴き声の聞きなしとして
「特許許可局」や「テッペンカケタカ」が知られる。
・「なかぬなら殺してしまへ時鳥 」(織田信長)
・「鳴かずともなかして見せふ杜鵑」(豊臣秀吉)
・「なかぬなら鳴まで待よ郭公 」(徳川家康)
カモのブローチ
材 ケヤキ 塗り 漆
6cm×4センチ
2000円
在庫なし
ウキペディアより
カモ(鴨、英名: Duck)とは、
カモ目カモ科の鳥類のうち、
カリ(雁)に比べて体が小さく、
日本では主にカルガモ、オシドリなどが通年生息し、
日本全国の河川や湖などで見られる。
日本では多くが冬鳥であるため、
冬季にはマガモ、コガモ、オナガガモ、スズガモなど多種が見られる。
合鴨や家鴨が愛玩、食用、採卵、羽毛採集、
アイガモ農法などの用途で家禽化されている。
羽毛は軽量で保温性が高くジャケットや掛け布団に利用される
木の鳥のブローチの製作風景です
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